For the Team を貫いた男の移籍
記事テーマ:コラム
本日、サイクルスポーツマネージメント(株)から、鈴木譲の移籍に関するリリースがあった。2014年に宇都宮ブリッツェンに加入した鈴木譲は、自身が勝利を狙うエースやセカンドエースとして、また、チーム戦略…
コロナ禍の中、変則的なスケジュールでの開催となった2020年のロードレースシーズンが終了。最終盤の宇都宮ブリッツェンの戦いの裏側を紐解いていく。
そして、2020-21シーズンのJCXナショナルシリーズが開幕。
シクロクロスチームの小坂光のレースを追う。
記事テーマ:コラム
本日、サイクルスポーツマネージメント(株)から、鈴木譲の移籍に関するリリースがあった。2014年に宇都宮ブリッツェンに加入した鈴木譲は、自身が勝利を狙うエースやセカンドエースとして、また、チーム戦略…
記事テーマ:プレビュー
10月25日(日)に開催される茨城シクロクロス取手ステージから、2020-2021シーズンのJCXナショナルシリーズが開幕する。既に各地でシクロクロスシーズンの幕は開けているが、JCFナショナルランキング対象レースであり日本代表派遣選考の参考レースであるJCXナショナルシリーズには国内トップ選手が顔をそろえることもあり、JCX第1戦となる茨城シクロクロス取手ステージが実質的な開幕戦と言って差し支えないだろう。今季からJCXナショナルシリーズへと名称が変更され、さらなる発展を目指しているところで…
記事テーマ:発行者の雑感
冷たい雨が降る中での開催となった、スペインバスク地方の伝統あるワンデーレース「プルエバ・ビリャフランカ・オルディジアコ・クラシカ(UCI-1.1)」。増田成幸の東京五輪出場に向けてのラストチャンスとなったこのレースに出場した宇都宮ブリッツェンは、その増田が日本人選手でただ一人、終盤に23人にまで絞られた先頭集団に残ってレースを展開。最終盤に先頭からはドロップしてしまったものの、同様に遅れてしまった選手たちと集団を形成してフィニッシュを目指し、その集団の先頭となる20位でフィニッシュに飛び込んだ…
記事テーマ:コラム
本日13:00に運営会社サイクルスポーツマネージメント(株)からリリースがあった通り、宇都宮ブリッツェンは12日に開催されるスペインのレースに出場する。エースであり、長きに渡ってチームに数々の栄冠をもたらしてきた増田成幸にとっておそらく選手生活最後のビッグレースとなる東京五輪出場を目指し、日本自転車競技連盟(JCF)の選考期間再設定の発表があって以降、運営会社は表で、そして水面下でさまざまなアクションを起こしてきた。スポーツ仲裁に申し立てをしたのもそのアクションのひとつだったが望む結果は得られ…
記事テーマ:プレビュー
明日から開催される、Jプロツアー第12戦、第13戦おおいた2連戦。2018年、そして昨年はUCIレースとしての開催だったためJプロツアーでの開催はなかったが、今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で海外チームの招待が困難なことからUCIレースとしての開催を断念。3年ぶりにJプロツアーでの開催となる。初日のクリテリウムはJR大分駅南口を出てすぐの「いこいの道」に設定された1周1.0kmのコースを45周回する45.0kmのクリテリウム。これまでの開催で逃げ集団が逃げ切ったのは2016年の1度だけで…
新型コロナウイルスの感染拡大で地域によっては緊急事態宣言が発令、さらに延長され…
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中で迎えた新シーズン 新チームとなった宇都宮…
今シーズンの全レーススケジュールを終えた宇都宮ブリッツェン この時期だからこそ…